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借金完済から半年|神社参拝を続けた40代男が本当に手に入れたもの【シリーズ最終回・第6回】





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借金300万円を完済して、半年が過ぎました。

「完済したら、人生バラ色になるんだろうな」——返済中の私は、どこかでそう思っていました。でも、実際に手に入れたものは、もっと静かで、もっと確かなものでした。

シリーズ最終回となる今回は、完済後の暮らしがどう変わったのか、そして1年間で本当に手に入れたものについて、正直にお話しします。

📌 この記事の結論

  • 完済後、暮らしは「派手に」ではなく「静かに」変わった
  • 本当に手に入れたのは、お金よりも「暮らしを整える習慣」と「心の余裕」
  • 神社参拝は今も続けている。借金のためではなく、自分の軸を保つため

目次

【結論】完済後、人生は「派手に」ではなく「静かに」変わった

結論からお伝えします。借金を完済しても、生活は劇的には変わりませんでした。

高い買い物をしたわけでも、急に贅沢を始めたわけでもありません。むしろ、返済していた頃の慎ましい暮らしが、そのまま続いている感覚です。

でも、ひとつだけ、はっきり変わったことがあります。それは毎日が、ずっと軽くなったこと。返済というプレッシャーから解放されたから、というのもあります。でもそれ以上に、この1年で身についた「暮らしを整える習慣」そのものが、私を軽くしてくれているのだと思います。

【理由】なぜ「お金が返せた」だけで終わらなかったのか

完済はゴールだと思っていました。でも実際には、それは新しい暮らしのスタートでした。理由は3つあります。

理由1:節約が「習慣」になり、お金が自然に貯まり始めた

これまで返済に回していた分が、完済後はそのまま貯金に回るようになりました。我慢している感覚はありません。すでに「使わない暮らし」が当たり前になっていたからです。気づけば、人生で初めてと言っていいくらい、預金通帳の数字が増えていきました。

理由2:朝の参拝が、生活の「軸」として残った

借金がなくなったら、参拝もやめてしまうかもしれない——そう思っていました。でも、続いています。お願い事をするためではなく、1日の始まりに心を整える時間として、すっかり生活に根づいたんです。

理由3:お金との向き合い方そのものが変わった

以前は、お金を「なんとなく」使っていました。今は、何にお金を使うと自分が満たされるのかが分かるようになりました。これは、完済という結果以上に大きな収穫だったと思います。

【具体例】完済後の暮らしで、実際に変わったこと

抽象的な話だけでは伝わりにくいので、完済後に実際に変わったことを、3つ具体的に挙げます。

具体例1:家族との時間が、増えた

返済中は、心のどこかがずっとお金のことでいっぱいでした。完済後は、その重しが外れて、家族との何でもない時間を、素直に楽しめるようになりました。お金をかけなくても、一緒に過ごす時間そのものが豊かなんだと、今さらながら気づきました。

具体例2:少額でも「先取り貯金」を続けている

返済でやっていた「先に取り分ける」習慣を、貯金にそのまま応用しています。金額は無理のない範囲で。続けることが大事だと、この1年で学んだからです。

具体例3:手帳に「使わなかったお金」ではなく「ありがたかったこと」を書くようになった

返済中は、手帳に「使わなかったお金」を記録していました。完済後は、それが自然と「今日ありがたかったこと」に変わっていました。お金の記録から、感謝の記録へ。これが、今の私の一番のお気に入りの習慣です。

孔雀

孔雀のひとこと

この1年で本当に手に入れたのは、300万円という数字を消したことじゃなくて、「自分の暮らしを、自分で整えられる」という自信でした。お金は、その結果としてついてきてくれた。そんな気がしています。

【まとめ】1年間で本当に手に入れたもの

このシリーズを、第1回から読んでくださった方へ。改めて、ありがとうございました。

借金300万円を抱えて神社参拝を始めた日から、完済して半年が過ぎた今日まで。振り返ってみると、私が本当に手に入れたのは、お金そのものではありませんでした。

手に入れたのは、暮らしを整える習慣。お金と健やかに向き合う力。そして、毎朝手を合わせて1日を始める、静かな心の軸。これらは、借金がなくなった今も、ずっと私を支えてくれています。

神社参拝は、魔法ではありません。手を合わせただけでお金が増えることは、ありません。でも、参拝は確かに、私の背中を押してくれました。あとは、自分の足で歩くだけ。第4回で宮司さんが教えてくれた通りでした。

もし今、お金のことで肩が重くなっている方がいたら——どうか、自分を責めないでください。特別な才能も、まとまったお金も要りません。暮らしを少しずつ整えること。その一歩を、今日から始めてみること。それだけで、半年後、1年後の景色は、きっと変わっています。私がそうだったように。

📖 この記事について(信頼性・更新方針)

本記事は、筆者個人の実体験にもとづく記録です。「神社参拝をすれば借金が減る・お金が増える」といった因果関係を示すものではありません。完済やその後の貯蓄は、家計の見直しと地道な習慣の積み重ねによるものです。

効果や感じ方には個人差があります。借金や債務でお困りの方は、ひとりで抱え込まず、法テラス(日本司法支援センター)や、お住まいの自治体の無料相談窓口など、専門家へ早めにご相談ください。

記事の内容は、必要に応じて加筆・修正します。

よくある質問(Q&A)

Q. 完済後も、本当に贅沢をしていないのですか?

A. 派手な贅沢はしていません。ただ、「ここぞ」という場面では、納得してお金を使えるようになりました。我慢ではなく、選べるようになった、という感覚です。

Q. 神社参拝は、今も毎日続けているのですか?

A. はい、続けています。雨の日や体調の悪い日は無理をしませんが、行ける日は徒歩7分の氏神神社へ。1日の軸を整える習慣として、すっかり生活の一部になりました。

Q. このシリーズで、一番伝えたかったことは何ですか?

A. 「特別なことをしなくても、暮らしは整えられる」ということです。神社参拝はそのきっかけのひとつ。大事なのは、地道な習慣を続けることだと、心から思っています。

Q. これからもブログは続けますか?

A. はい。このシリーズは完結しますが、暮らしを整えるヒントや、神社参拝・暦・風水にまつわる話を、これからも発信していきます。よければ、ほかの記事ものぞいてみてください。

🎉 シリーズ完結

全6回、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
このシリーズが、あなたの「もう一歩」を、そっと後押しできていたら嬉しいです。

あわせて読みたい(シリーズ全記事)

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。この1年の記録が、どこかの誰かの背中を、そっと押せていますように。またほかの記事で、お会いできたら嬉しいです。

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